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及川恒平の音楽活動予定(2024年リニューアル版)。
今後はこちらのページからライブスケジュールをお知らせします。
Facebookの「及川恒平音楽情報」で、「うたとえ」の更新情報も発信中です。

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User: admin

静寂祝祭・第二夜/札幌

  • 2010/07/04 15:12
  • Posted by admin

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【題名】静寂祝祭・第二夜
      Jo-jak-shuk-sigh

【日時】2010年7月3日(土曜日)4日(日曜日)

    両日共 開場 pm5:00 開演 pm6:00

【会場】ギャラリー門馬

【住所】札幌市中央区旭ヶ丘3-38

【交通】地下鉄円山駅JRバス、ロープウェイ線
「旭が丘高校前」下車。

【料金】予約4,500円、自由席
 当日5,000 円、残席次第

【出演】及川恒平 歌
Wong Wing Tsan ピアノ

【申込・問合】及川オフィス
     E-adress oikawamusic@yahoo.co.jp

tel&fax 045-753-7838
この連絡先へは、6月26日までです。

【受付開始】
     2010年5月28日からとします。

【札幌チケット取扱】
 
ギャラリー門馬

tel.@011-562-1055

  office@g-monma.com

シャイニングエンジェル 
  
shining_angel2007@yahoo.co.jp

【協力】さとわミュージック

http://www.satowa-music.com/


【ご案内】

おととしの初夏、ギャラリー門馬で、
「地下書店」のレコーディングを始めた。
札幌に住んでいる詩人、
糸田ともよの「作詞集」をSONGとして、
録音盤にするためには、
札幌以外の地は考えられなかった。
四つの期間の録音を経て、今年完成した。
 延々と昨年一月まで続いた録音だったのだが、
なにか足りない気がして、終了とはならなかった。。
 結局最後の録音は、ピアノのウォンウィンツァンと、
彼のプライベートスタジオ、つまり東京でしたのだった。

これに先立ち、昨夏このギャラリー門馬で、
ウォン氏と、連続三日間のコンサートをひらいた。
演奏者にとって、
深い思いをいだかずにはいられない催しものとなった。
ここで演奏者、というかぎり、
ぼくだけではないと言っているのだけれど、
たぶん、間違いはない。
ウォン氏から直接聞いたわけではないが、
彼もまた同様の感想をもってくれただろう。

当然、そのコンサートで、
糸田作品も二人で演奏したのだが、このときの演奏が、
延々と続けてしまったレコーディングのおわりを、
きめてくれた。
着地点は、あれだけこだわった札幌ではなかった。
それは、東京のさとわスタジオだった。
ぼくが、一旦音楽からはなれ、十数年後再び戻ったとき、
最初にレコーディングさせてもらった場所である。
つまりウォン氏のプライベートスタジオだったのだ。

爾来、このスタジオでウォン氏と合奏したり、
録音したりしている。
しかし、公表にまでたどりついたのは、
今回がはじめてである。
幾度となくここでリハーサルをし、
録音したものも数知れずというに。
不思議なものだ。
運命のようなものが、
今回のCD「地下書店」のために、
席をあけて待ってくれたのだと思う。
 
7月3日4日の両日、ウォン氏とギャラリー門馬で、
昨夏以来、2度目の連日演奏会をする。
これまでに作った糸田作品は、
当然演奏することになるだろう。
数年になる歌づくりと、
丸二年におよぶレコーディングの結果の報告はしたい。

だが、別の思いもある。
ぼくの音楽につぎの展開があるとすれば、
此処という気がしている。
それが、7月3日4日からはじまるのだとすれば、
こんなにうれしいことはない。

              2010年初夏 及川恒平

20人のための”面影橋から”及川恒平/岡山

  • 2010/06/25 11:45
  • Posted by admin

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【題名】20人のための”面影橋から” 及川恒平/岡山
CD「地下書店」発売記念
 
【日時】2010年6月25日(金曜日)
    開場 18:30 開演19:00

【会場】ウルガ

【住所】岡山市北区天神町1-22

【料金】予約¥2,500~別途飲み物¥500/個

    (20席ほどの小会場です。当日は残席次第となります。
     お早めにお申し込みのほど、お願いします。)

【出演】及川恒平 歌・ギター


【申込・問合】→ウルガ
       電話086-224-8390


【ご案内】

みなさま。岡山シティエフエム・井内です。
ライブ情報です。

今月25日、岡山市天神町の「ウルガ」
=城下・天神そばの駅寄り=で
「及川恒平ライブ 20人のための”面影橋から” 」
が開催されます。

及川さんのニューアルバム、「地下書店」の発売記念ライブです。
突然ですが、本日、決定しましたので、お知らせします。

今回は、会場の関係で、タイトルの通り、
20人限定のライブです。生声が間近で聴ける、
すてきなライブになると思います。
ぜひ、お越しください。

なお、今回は人数が限定されるため、お手数ですが、
直接「ウルガ」にお電話(086-224-8390)
していただき、予約してくださるよう、お願いいたします。


【WEB情報】

http://ojf.gr.jp/backyard/


http://www.google.co.jp/search?hl=ja&source=hp&q=%E3%82%A6%E3%83%AB%E3%82%AC%E3%80%80%E5%B2%A1%E5%B1%B1&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&aq=f&aqi=&aql=&oq=&gs_rfai=

及川恒平コンサート/札幌

  • 2010/05/28 15:28
  • Posted by admin

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【題名】及川恒平コンサート/札幌
   地下書店発売記念 

【日時】 2010年5月28日〔金曜〕
      開場pm7:00 開演pm7:30

【会場】珈房サッポロ珈琲館北円山店

      tel. 011-615-7277
      中央区北6条西20丁目・東西線西18丁目駅 徒歩10分

【客演】千葉智寿(ハーモニカ) 


【料金】前売\3,500 当日\4,000
     (珈琲or紅茶・お替り有り、ケーキ付) 
     ※終演後、出演者と共に歓談会予定。

《申込》及川オフィス→

     oikawamusic@yahoo.co.jp

     fax 045-753-7838

     ※切符郵送先.公演名.枚数をお知らせ下さい。
チケットを発送いたします。
      チケット到着後、
      代金を指定金融機関にお振込み下さい。

【参考サイト】

 http://www.sapporocoffeekan.co.jp/index2.html

静寂祝祭(Joh-jak-syuk-sigh)2010横浜

  • 2010/03/22 15:14
  • Posted by admin

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【題名】静寂祝祭(Joh-jak-syuk-sigh)2010横浜
    イギリス館コンサートVol.38

【日時】2010年3月22日(祝)
    開場午後5時半 開演午後6時

【会場】イギリス館・横浜市港の見える丘

【交通】みなとみらい線元町中華街駅歩8分/JR石川町歩15分

【出演】ピアノ・ウォンウィンツァン
歌・及川恒平

【料金】自由席4,000円(お茶付)当日4,500円(残席次第)

【申込・受付】
    〈予約メール〉oikawamusic@yahoo.co.jp
〈予約ファックス〉045-753-7838

     ★チケット郵送先、公演名、必要枚数、
       をお知らせ下さい。
  
     チケット到着後、
     代金を指定金融機関にお振り込み下さい。

及川オフィス

「野坂徹夫の世界にて」及川恒平コンサート/市原

  • 2010/03/20 12:04
  • Posted by admin

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【題名】「野坂徹夫の世界にて」及川恒平コンサート

【日時】2010年3月20日(土)
     開場14時00分、開演14:時30分
(終演予定16時)

【会場】ギャルリ梦心坊 

【住所】千葉県市原市皆吉967-6

【出演】及川恒平(歌とギター)

【料金】2,000円

【問合・申込】電話 0436-92-1784

【写真の絵】野坂徹夫作「うたがはじまる」 
2010 水彩・アルシュ紙 33.2×24.2cm
      (彼の微妙な色彩が
       WEBでは再現できない、ざんねん)

【ご挨拶】

ぼくをご存じの方は、野坂徹夫さんの作品を目にしている。
彼の絵、彫刻が、
ぼくのCDアルバムの表紙をずっと飾ってくれている。

彼の作品の中で、歌うのは、いつも楽しみだ。
普段あまり出会わない感情の中に入っていくことができる。

高ぶっているのでは無いけれど、ものがはっきり見える。
それは、見えたものを透かして遠くが見えると言っていいかな。

先日、バスに乗って、上総牛久の梦心坊におじゃまして、
新保ご夫妻にお目にかかった。
養老川の岸辺に建つギャルリ梦心坊は、
野坂徹夫氏の作品が、生き生きとする場所だと思った。
3月20日は、野坂さんも梦心坊にいらっしゃる。
彼の絵を楽しんでください。
僕ものびのび歌いたい。

聴きに来てください。         
                   及川恒平

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