Information

及川恒平の音楽活動予定(2024年リニューアル版)。
今後はこちらのページからライブスケジュールをお知らせします。
Facebookの「及川恒平音楽情報」で、「うたとえ」の更新情報も発信中です。

Entry

User: kohe

K2LIVE@ランプ小屋「歩空」/岡山★SOLD OUT

181028-S.jpg

★ご予約で満席となりました★

日時 10月28日(日)
   開場:午後1時30分 開演:2時

会場 ランプ小屋「歩空」
   ☎080-7835-8024
   岡山県真庭市上呰部60-2

入場料 3000円(1ドリンク別500円)

出演 K2(及川恒平・四角佳子)
   O.A. キングサーモン

要予約  キングサーモン・オフィス
    (☎090-6833-3190)

主催 K2ライブ実行委員会

後援   備北ハイランドサーキット
   備中高原北房カントリークラブ
   山陽新聞社

 

Facebook「及川恒平音楽情報」

 

さん太マルシェ 土曜deフォーク/岡山

181027.jpg

さん太マルシェ 土曜deフォーク/岡山

山陽新聞創刊140周年記念

K2 及川恒平&四角佳子コンサート

日時:2018年10月27日 開場15時半 16時開演

会場:山陽新聞社さん太ホール

入場料:全席自由 1,000円

出演:「K2」及川恒平・四角佳子
特別ゲスト:ジェームス西田(元古時計)



主催:山陽新聞社



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 


問い合わせ
 山陽新聞さん太クラブ
 ☎086-803-8181(平日午前10時~午後5時)

 

 


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

Facebook「及川恒平音楽情報」

 

萌 K2 concert/岡山

18x26moe2.jpg

【題名】萌 K2 Concert

【日時】20181026(金曜)開演午後8 

【会場】カフェ・ド・萌 
    電話 0865ー63ー0511

【住所】岡山県笠岡市中央町18-7

【出演】及川恒平・四角佳子

【料金】2,500円(1D付)
    ご予約は不要です

 

Facebook「及川恒平音楽情報」

 

2018 高畠ワイナリー 秋の収穫祭/山形

181008live.jpg

「2018  高畠ワイナリー 秋の収穫祭」
※10/8のライブに「六文銭」が登場します!

開催日:10月5日(金)~ 8日(月・祝)
開催時間:9時から17時まで(最終日8日は16時まで)

会場:高畠ワイナリー(山形・JR高畠駅より車で3分)
http://www.takahata-winery.jp/index.asp

・入場無料・雨天決行
・野外でのイベントです。日除け・雨具などは各自ご用意ください。

お問い合わせ:高畠ワイナリー / tel  0238-40-1840

※今年もやってきました!高畠ワイナリー秋の収穫祭。
音楽と食とワインの秋フェスです!
新酒テイスティングや、グラスワインコーナーで
高畠ワインを存分に楽しんでいただけます。
特設フードコーナーではワインとの相性バッチリのお肉料理や
本格窯焼きピザ、郷土料理の芋煮、スイーツも充実な品揃え。
特設ステージでは、日替わりライブ!
今年は「六文銭」が、10月8日(月・祝)の午後に登場します!
皆様のご参加、心よりお待ちしております!

「終章 Ⅲ」秋/川崎

18915-s.jpg

【題名】「終章 III」秋

【日時】2018年9月15日(土) 
    OPEN 17:30 START 18:00

【会場】ギャラリー華沙里 Tel. 044-954-2333

【住所】川崎市麻生区上麻生1-10-6 井上ハイツ2F

【交通】小田急線 新百合ヶ丘駅  徒歩5分

【出演】歌とギター:及川恒平
    ヴァイオリンと歌:太田惠資

【料金】3,000円(お茶付)

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

【予約】 oikawa_yoyaku@yahoo.co.jp
     https://www.facebook.com/oikawakouhei

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「終章Ⅲにむけて」

   熊本放送のイメージソングを作って歌った時、地元の高校生に演奏を依頼した。ヴァイオリンはもちろん、ピアノ、ベースも弾いてもらった。結局短期間に録音、ステージを数回一緒した。実はこのとき受験生の脚を思い切りひっぱっていたのだが。
   時は経って90年半ば、すでに東京にいた太田くんに横浜イギリス館での定期公演の最初のゲストとして出演してもらった。その演奏を聴いて熊本での音は、太田くんのほんの一部分だったことを知った。
   2000年になりNHK時代劇「蝉しぐれ」の主題歌として小室等作曲に歌詞を書かせてもらう機会があった。ドラマの中に聴こえているのは太田惠資のヴァイオリンと、あの独特の歌唱だった。お互い音信不通あたりまえの暮らしぶりだから、懐かしかった。そのころはすでに演奏家として確固たる地位を築いていた彼だったので、高校生のころの姿を、その活躍ぶりに重ねあわせてひそかによろこんでいた。
   そして去年合奏する機会に恵まれた。そのとき、ぼくは自分でも予期していない言葉をステージで発してしまった。「太田くんとはあと一年、数度演奏して二人だけのものとしては最後とします」

 

   これまで太田くんとのデュオコンサート「終章」は二回が終わり残り二つになった。三月の第一回目はそのとき出来るいいものを核にして選曲した。そう”いいものを”が選ぶ理由だった。六月の第二回目はやりたいものを、と少しニュアンスがかわった。もうすこし砕いて言うと三月に感じていたいいものとは、太田くんやぼくが持っている劇的なものを少しでも前にだしたかったのだと思う。そして六月のいいものとは、音楽のふくむ意味の量が多いものを選ぼうとしたのだ。
   結局は成功でも失敗でもなかったようだ。二つの試みはコンサートとしてはそれほどの違いはなかったのだから。つまり失敗か、、、自分という枠の中での選択なのだから、い九月の3回目の選曲をそろそろと考え出してからだ。ぼくらはいいものを大事に歌い演奏したいといつだって思っているのだから、そんな策略など意味をもたなくなるのだ。今回の選曲基準は、やり残したものがないように、だ。そんな後悔だけはさけたいのだから。聞いてください。(及川記) 

 

https://www.facebook.com/oikawakouhei

ユーティリティ

検索

エントリー検索フォーム
キーワード

ページ

過去ログ

Feed