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2014年09月07日の記事は以下のとおりです。

Live at BEN’s cafe/東京・清瀬

  • 2014/09/07

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【題名】Live at BEN’s cafe

【日時】2014年9月7日(日) OPEN 16:30 START 17:00

【会場】BEN's cafe

【住所】東京都清瀬市松山1-2-24 一番館1F

【交通】西武池袋線 清瀬駅 徒歩1分

【出演】及川恒平(Vo.&Gt.) 幸田実(Bass〜ペーパーランド)

【料金】予約3,000円(1ドリンク付) 当日3,500円

 

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【申込・問合】 BEN's cafe

  TEL:042-497-9106

  Mail:benscafe7@gmail.com

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「ご案内」

BEN's cafe opening memorial liveと銘打って

BEN's caféでは最初の職業音楽屋としてライブをさせていただいたのが春。

5月に清瀬でフォークフェスティバル(主催者が城野くん)があり、

その宣伝も兼ねてと、

いらぬおせっかい気分も少し働いていた。

ライブ自体もたくさんの方に聴いていただけて盛り上がったのだが、

はじめての店で多くの方と知りあえた記憶が新鮮に残っている。

共演の城野くんの、小室等の作り歌う「無題」の歌唱が初々しかった。

と言いつつ、自分つっこみすると、

小室が六文銭で「無題」を歌いだしたのは、

実は城野くんよりさらに年下だったころなのだ。

たった一度の人生、残りはだいじにと思うというものだ。

 

 店主の石野さんと歌った「夢の中の二人」は、

彼の若かりし頃書き取った歌詞ノートに有って、うれしくなってデュオしたのだった。

なにしろ70年代半ばに知り合い僕のセカンドアルバムのサウンドプロデューサーである国吉良一の、当時の曲なのだ。

良一のデビューアルバムにおさめられた、名ポップスである。

当時のぼくのステージでも歌手としてはデビュー前の良一によく歌ってもらった。

 など結果的にせっせとオモイデツクリにはげんだ前回ライブだった。

 

 さて今回は、ペーパーランドの幸田実と二人でのステージだ。

ベースとギターのみの演奏は簡単なものとは、とても言えないが、機会を得たのだから、チャレンジしたい。

 ペケこと、いとうたかおの下北ラ・カーニャでのベース故松永孝義とのライブの名盤を、

この形での演奏としてはまず第一に思い浮かべる。

思い浮かべてどうなるというものではない。

 思い浮かべないほうがよかったとさえ言える。

いや、おのれを一応、それにひきくらべてみる図々しさのみがきわだってしまう、、。

 が、やはり足下ぐらいにはたどりつきたいものだ。

ぜひ、その結果を聴きにきてやってください。

 

                                    及川

 

 

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