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2014年07月の記事は以下のとおりです。

こえのあるいっとき/川崎・新百合ヶ丘

  • 2014/07/19

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【題名】『こえのあるいっとき』

【日時】2014年7月19日(土) 
OPEN 16:00 START 16:30

【会場】ギャラリー華沙里 Tel. 044-954-2333

【住所】川崎市麻生区上麻生1-10-6 井上ハイツ2F

【交通】小田急線 新百合ヶ丘駅  徒歩5分

【出演】及川恒平・有働薫

【料金】2,500円(お茶付)

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【予約】
kohe.office@gmail.com
https://www.facebook.com/kouhei.oikawa.3
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【参考】
http://www.shinyurigaoka.com/kasari/


【ご案内】

 詩の月刊誌で有働薫作品紹介を読んだのは2,3年前のこと。
その「幻影の足」を入手し、いつかSONGにしたいと思う間もなく、
まだなんの音楽もほどこされていないまま、
あるライブで歌ったのだった。
書中の「セレナード」という詩だった。
有働さんに事後承諾をいただいて、
さっそく他の作品にもチャレンジをし始めた。

「幻影の足」の最初の詩「まぼろし」を読んだときの印象は
忘れがたい。
日々の時間の経過を、詩的に掘り起こした跡を見せずに、
詩として成立させている様に、
我が意を得たりと手を打ったのだった。

これならぼくでもどんどん歌詞を書けると
すっかり慢心させてもらうには十分な作品群だった。
つまり、今日までぼくは有働路線での作品化に
ただのひとつも成功していない。

そんなぼくではあるが、
有働さんと二人で詩と歌詞の音声化を実現できることになった。
しつこくつきまとった褒美のようなものか。

有働さん自身のリーディングをはじめ、
ぼくとしては有働さんの詩を歌わせていただくほか、
ぼくの歌詞を有働さんに読んでいただいたりなども予定している。

ほかに「こえのあるいっとき」はどんな方法が実現できるだろう。
いままさに苦慮のただなかにいる。たのしい苦慮だ。
聞きにきてください。             及川恒平

 

 

 

及川恒平と門内良彦/東京・武蔵境

  • 2014/07/12

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【題名】『及川恒平と門内良彦』

【日時】2014年7月12日(土) OPEN 18:30 START 19:00

【会場】ほたるの里 Tel. 0422-31-7735

【住所】〒180-0023 東京都武蔵野市境南町3-1-4 佐藤ビル1F

【交通】JR中央線「武蔵境」5分

【出演】及川恒平(Vo & Gt)・門内良彦(Gt)

【料金】3,000円(飲料別途)

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【予約・問合】

 Tel. 0422-31-7735 (ほたるの里)

 hotarunosato@outlook.com  (ほたるの里)

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【参考】http://folksonghotaru.web.fc2.com

 

【ご案内】

 一昨年石川鷹彦さんの別府ライブで歌わせていただいた。

そこで門内良彦くんのギターにもサポートを受けた。

今年久しぶりの再会から、ではではと共演することになった。

 

良(Yoshi)くんは、鷹彦さんの薫陶を得て今日ある人だから、

半端の無いギタリストだ。

精確なアレンジと技法を背景にした情感ある表現が売りだ。

 

もう一人のほうは、思いつきだけで音楽をやっているヤツだ。

先日二人でリハーサルしたが、ずいぶんとまどっていたに違いない。

 

これだけは言える。

7/12が終わればYoshiくんは、

少々のことでは驚かないいちだんとたくましい音楽家になっているだろう。

自慢じゃないが、その力になる自信はある。

 

皆様、ぜひその現場に立ち会ってください。

 

                    及川恒平

 

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