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2010年07月03日の記事は以下のとおりです。

静寂祝祭・第一夜/札幌

  • 2010/07/03

ファイル 342-1.jpg

【題名】静寂祝祭・第一夜  2dayslive

【日時】2010年7月3日(土曜日)4日(日曜日)

    両日共、開場 pm5:00 開演 pm6:00

【会場】ギャラリー門馬

【住所】札幌市中央区旭ヶ丘3-38

【交通】地下鉄円山駅JRバス、ロープウェイ線
「旭が丘高校前」下車。

【料金】予約4,500円、自由席
 当日5,000 円、残席次第

【出演】及川恒平 歌
Wong Wing Tsan ピアノ

【申込・問合】及川オフィス

     E-adress oikawamusic@yahoo.co.jp

tel&fax 045-753-7838
     ※この連絡先へは、6月26日までです。

【受付開始】 2010年5月28日からとします。

【札幌チケット取扱】
 
ギャラリー門馬( http://www.g-monma.com/about.html )

tel.@011-562-1055

office@g-monma.com

シャイニングエンジェル
   
shining_angel2007@yahoo.co.jp

【協力】さとわミュージック


【ご案内】

 おととしの初夏、ギャラリー門馬で、
「地下書店」のレコーディングを始めた。
札幌に住んでいる詩人、
糸田ともよの「作詞集」をSONGとして、
録音盤にするためには、札幌以外の地は考えられなかった。
四つの期間の録音を経て、今年完成した。
 延々と昨年一月まで続いた録音だったのだが、
なにか足りない気がして、終了とはならなかった。。
 結局最後の録音は、ピアノのウォンウィンツァンと、
彼のプライベートスタジオ、つまり東京でしたのだった。

これに先立ち、昨夏このギャラリー門馬で、
ウォン氏と、連続三日間のコンサートをひらいた。
演奏者にとって、
深い思いをいだかずにはいられない催しものとなった。
ここで演奏者、というかぎり、
ぼくだけではないと言っているのだけれど、
たぶん、間違いはない。
ウォン氏から直接聞いたわけではないが、
彼もまた同様の感想をもってくれただろう。

当然、そのコンサートで、
糸田作品も二人で演奏したのだが、このときの演奏が、
延々と続けてしまったレコーディングのおわりを、
きめてくれた。
着地点は、あれだけこだわった札幌ではなかった。
それは、東京のさとわスタジオだった。
ぼくが、一旦音楽からはなれ、十数年後再び戻ったとき、
最初にレコーディングさせてもらった場所である。
つまりウォン氏のプライベートスタジオだったのだ。

爾来、このスタジオでウォン氏と合奏したり、
録音したりしている。
しかし、公表にまでたどりついたのは、今回がはじめてである。
幾度となくここでリハーサルをし、
録音したものも数知れずというのに。
不思議なものだ。
運命のようなものが、今回のCD「地下書店」のために、
席をあけて待ってくれたのだと思う。
 
7月3日4日の両日、ウォン氏とギャラリー門馬で、
昨夏以来、2度目の連日演奏会をする。
これまでに作った糸田作品は、
当然演奏することになるだろう。
数年になる歌づくりと、
丸二年におよぶレコーディングの結果の報告はしたい。

だが、別の思いもある。
ぼくの音楽につぎの展開があるとすれば、
此処という気がしている。
それが、7月3日4日からはじまるのだとすれば、
こんなにうれしいことはない。

atarouさんの作品展を延長して、
このコンサートのあいだ、
作品をかざっていただくことになった。
たのしみがふえた。

http://d.hatena.ne.jp/atarou/


            2010年初夏   及川恒平

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