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2007年11月25日の記事は以下のとおりです。

水の列車 北へ~糸田ともよの世界

  • 2007/11/25

ファイル 105-1.jpg

題名: 水の列車 北へ~糸田ともよの世界

日時 : 2007年11月25日(日)
開場18:30 開演19:00

場所:旭川・アーリータイムズ
    旭川市2条3丁目左1 ℡0166-22-2461

料金:前売り3,000円 当日3,500円
    ドリンク代別途500円要

出演:及川恒平(歌、ギター)、住出尊史(ベース)

問合せ・申込み

電話 :0166-22-2461(アーリータイムズ)

電話 : 090-6217-0534(住出)
    メール hothouse@office.email.ne.jp(住出)

参考 : アーリータイムズホームページ
    http://www.early-times.com/index.html

    及川恒平ホームページ
    http://www.asahi-et.or.jp/~rr5k-oikw/
                              
《ご案内》

夏、札幌で住出くんと一杯やる機会があった。
いつもの調子でジョッキ、グラス、おちょこと、やっていた。
旭川に赴任している彼が言った。

「旭川来ないんですか」
「いっしょにやる?」
「やりまあす」

酒の席であっても、大切なものはおぼえている。
ただし、自分の言ったこと以外は。

昨年の初夏、札幌の「くう」で、住出くんと初セッション。
だから、今回は、その旭川版と考えている。
旭川での場所は、
今春、センパイの石川鷹彦さんとジョイントした、
アーリータイムズ。

今回は、
糸田(住出)ともよの詩の世界を中心に据えてのライブとなる。
ベーシストの住出尊史を迎えては、二度目。
普段の僕のライブとは、やや趣のちがういいものにしたい。
詩や短歌に興味をおもちの方にも聴いてもらえたらと思う。
野沢氏はじめ、にぎやかな音楽仲間との再会も楽しみだな。

ぜひ聞いて下さい。

《糸田ともよ》

 豊平川のほとりに生まれ、現在も札幌在住。
歌人、詩人。歌集に「水の列車」。
及川のホームページに言葉と写真とのコラボレーション
「葉脈手帳」を一年余連載、注目される。

 及川は、糸田との言葉に遭遇以来、歌詞として言葉をもらい作曲。
「歌う川」
「まだあたたかい悲しみ」
「天のはなびら」
「地下書店」
など、すでに十数曲のソングが誕生。
「君は誰かな」は、
まるで六文銭のように、の新CDの一曲として、
今秋発表される。

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